鶴岡市議会 2018-12-07 12月07日-03号
また、長期間の海外生活を経て帰国した児童生徒、いわゆる帰国子女の数は、こちらで把握しているだけで3名と今現在になっております。議員御指摘のように今後民間企業での研修生の受け入れ、また先端研、山大農学部などの高等教育機関、研究機関等に従事する、おいでになる外国人の方が増加することも予想されます。
また、長期間の海外生活を経て帰国した児童生徒、いわゆる帰国子女の数は、こちらで把握しているだけで3名と今現在になっております。議員御指摘のように今後民間企業での研修生の受け入れ、また先端研、山大農学部などの高等教育機関、研究機関等に従事する、おいでになる外国人の方が増加することも予想されます。
また、日本国籍を取得しているものの長期間の海外生活を経て帰国した児童生徒、いわゆる帰国子女でございますけれども、こちらで把握している数は3名でございます。この合わせて8名の児童生徒のうち、学校生活を送る上で何らかの支援を必要としている児童生徒が3名おります。
○学校教育課長 TT加配は行っていないが,中国帰国子女指導員3名,市スクールカウンセラー5名,ALT10名を配置している。県では,TT加配,いじめ加配,コンピュータ加配で,60名ほど加配している。 ○委員 現場を見ると1学年1人加配されると全然違う。市が今後どうするのか,いいきっかけとなる請願である。 大要以上の後,請願第2号については,願意妥当と認め,採択すべきものと決した。
○学校教育課長 現在山形市には,中国帰国子女が55名おり,日本語指導助手が2名ほどいる。平成11年度は,中国帰国子女が9名増えたので,すぐ(教)管理課と相談して日本語指導助手を4名に増やして対応した。 ○委員 言葉がわからないと,いじめでないのにいじめに感じる場合がある。これからも,このような帰国子女をケアする体制をとってもらいたい。
○委員 中国からの帰国子女が編入して,その生徒が日本語が話せない場合,日本語教育は行っているのか。 ○学校教育課長 現在,山形市内の帰国子女は52名であり,そのうち22名は日本語ができない。 市で外国語ができる教師を学校に配置して指導にあたっている。 ○委員 義務教育の学校に入学しても,給食費等の諸経費がかかる。
お手元に配布いたしております文書のとおり,請願第7号「帰国子女に大学及び高等学校教育の門戸開放を求めることについて」は,提出者から撤回の申し出があります。これを承認するに,ご異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(佐藤稔君) ご異議なしと認めます。
最初に,継続請願第7号「帰国子女に大学及び高等学校教育の門戸開放を求めることについて」は,さらに調査研究の必要を認め,継続審査すべきものと決しました。 次に,請願第14号から請願第33号までの請願20件「食料自給率を引き上げ,日本の食と農を守ることについて」は,一括審議した結果,願意妥当と認め,採択すべきものと決しました。
請願第7号帰国子女に大学及び高等学校教育の門戸開放を求めることについては,調査研究の必要を認め,継続審査すべきものと決しました。
の一部変更に ついて(蔵王ジャンプ台整備工事) 3.議第84号 山形市県営中山間地域総合整備事業分担金徴収 条例の設定について 4.議第87号 山形市社会教育委員等に関する条例の一部改正 について 5.請願 (1)請願第7号 帰国子女